料理とデータ事業

先日、食べログ評価4点越え、一人10000円程度の焼肉屋に行ってきた。

くそうまかった。

泣きそうで、頭痛くなった。

肉が口の中で予想外の動きをして、戸惑いを隠せなかった。

 

まぁそれはいいとして、感じたこと。

料理とデータ事業の比較。

 

料理には

・食材の質

・調理の質

という2つの要素があると感じた。

焼き肉店というのは食材の質が大きな要素であって、

調理なんて客任せなのだから、調理の質はそれほど重要ではないのだな、と。

 

データ領域はどうなのかというと

・データの質

・分析の質

という2つに分けられると思う。

でどちらが重要か・・・というとわからん。

 

ただ、食材からしてみたら、

どう調理しようが誰が調理しようが関係なく、

おいしく食べてもらえるかどうか、というところが、重要なんじゃないかなぁ、と感じた。